Institute for Sport,Culture and Civil society (ISCC)
ロゴマーク 3世代(あらゆる世代に伝えていく)、太陽と大地を表しています。
2007年1月1日をもって「国民スポーツ研究所」を上記のように改めました。
その理由は以下の通りです。
今さら「国民国家」の時代ではないのではないか、これからは真の意味の「市民社会」の形成へ広くスポーツ・文化が貢献していくことが求められているのではないかという思いを名称変更に託しました。併せてロゴマークも入れてみました。「3世代」の表現で「あらゆる世代に伝えていく」ということを、「家族」の表現で「安心感」を、カラーの「オレンジとブルー」はそれぞれ太陽と大地を表現し、「明るさ・健康」を表現しています。
英文表記にあるように正確には「市民社会におけるスポーツ・文化」活動のありようを調査・研究していく新たな組織、 Sport & Culture Institute in Civil Society
の誕生をめざすのですが、後3年は大学の仕事がありますのでしばらくは退職後の本格的な研究所の調査・研究活動の助走のつもりであまり無理をせずにスローペースでいこうと思っております。何かご意見・アドバイスなど頂戴できれば幸いです。(2007年1月1日)
2010年3月末をもって無事大学の方を「定年・退職」となりました。2010年度から本格的な事業展開を決意しています。なにとぞよろしくお願いします(2010.4.1)
◆主な活動
市民のスポーツ・文化活動からオリンピックまで、あらゆるスポーツ・文化(教育)に関する評論・講演・出版・企画・調査研究・振興支援活動です。これまでの実績は「研究活動・論文など」をご参照ください。
とくに現在は「地域スポーツ活動」に関するコンサルタント・講演・調査の他に「指定管理者制度」発足に伴う「モニタリング・第三者評価」の企画・調査実施、さらに「介護予防実践運動指導員養成研修講座」を開設(06.3より)08年からの健康保険法改正に伴う「メタボリックシンドローム」(生活習慣病対策)も視野に入れています。
代表 : 森川貞夫(スポーツ社会学・スポーツ法学・社会教育・生涯学習専攻)
・特別研究員: 村上義和(憲法・法制史専攻)
・中田 誠(なかだ まこと)
レクリエーションスポーツの法的責任にかかる商品スポーツ論を研究・提唱。
特にダイビング事故の調査・分析を中心に研究を行う。
著作多数。講演なども行う。
主宰ホームページ:http://www.hi-ho.ne.jp/nakadam/diving/index.htm
近著:リキッドエリアの幸福ーー誰にでもできる安全ダイビングの手ほどき、成山堂書店、著書紹介
(琉球新報)